*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-41. 天空城vs闇の世界


上にあがってみると、そこには
ネズミ…いや、マスタードラゴン。
だってね、IVのオープニング見た人は知っていると思うんだけど、
微妙に威厳なし

ウチの母なんて、見るたんびに「カンガルー跳び♪」って喜んでるよ。
…まぁ、それはともかく。


マスタードラゴン「私はこの城を治めるマスタードラゴン。
竜の神と呼ばれている者だ。」

え…?
「世界のすべてを統治する者なり」じゃないんだ…

マスタードラゴン「私はここにいて世界のすべてを知ることができる。
お前たちがなぜ私に会いに来たかもすでにわかっている。」

じゃあ来ることなかった?(笑)

マスタードラゴン「しかしもはや私にもデスピサロという者の進化を封じることはできぬ…
お前たちが思っているほどこの私とて絶対の者ではないのだ。」

いや、そんな期待してないです。

マスタードラゴンて、勇者のパシリだし。(誤)

…でも、ここのマスタードラゴンは、そういうふうな言い分けするだけかわいいかも。
Vだと、当然のように行かされるからねェ…(^^;
そのとき。
マスタードラゴン「…!!」
建物の外を、紫の光が突き抜けていった!
をを。今のはきれいだったぞ。(他人事)

しばらくして、天空人が報告に来た。
*「たった今闇の世界の入り口から邪悪な波動が発せられ…」
マスタードラゴン「おのれデスピサロめ。
この程度のことで天空城を打ち落とせると思ったのか。
それとも…
ようこが天空城に入ったことを知り挑発してきたのか。
まあよい。」


よくないから。

マスタードラゴン「ところで人間というのは実に不思議な生き物だな。
かよわき人間が時として思わぬチカラを発揮する時がある。
私はそれにかけてみよう!」


結局、それなのね…

このあと、マスタードラゴンは経験値と、天空の剣にチカラを与えて、強くしてくれました。
おいおい…
経験値の扱われ方が納得いかん…


そういえば、ゴッドサイドの東の洞窟に、"バロンの角笛"というアイテムがあるそうなので、
とりあえず、ゴッドサイドに戻ることにします。



■ 次の日記へ
■□ 前の日記へ
■□■ ドラクエ4日記INDEXへ