*勇者一行ぶらり旅*
「命令しない」がコンセプト?


ちなみに、コレは前日にUPする予定だけど。
平成13年11月22日。
待ちに待った、DQIVリメイク版発売日だぁ〜いvv
DQIVといえば、今をさかのぼること10年。
プリンセス・アリーナが大好きだったクリス@小3生。
そのころは、父がプレイしていたのだけれど、
「ねー、このお姫様の名前、ようこ(本名です)にして!」なんて、
すっごくムチャなことを言ったりしていたもんである。
ま、そこから始まって、クリスは父の隣に座り、ずぅっと画面を見てた。
言われてメモしたり、ダンジョンの地図を書いたりね。
そのうち、「絶対死なないからレベル上げしてて」なんて、コントローラー渡されて、
ドキドキしながらやったら、これが面白くて。
「私もやるぅ〜!」って言って、書をひとつ作ってもらった。
でもね。
ひとりじゃできなかったんです。怖くてね。
だから、学校から帰ってくると、宿題と通信教育の課題を終わらせて、
おフトンをしいて(父の布団の上でプレイしてたんです。なぜか電気まで消して(笑))、
ハードもソフトもセッティングして、父の帰りを待っていた。
で、父が帰ってくると、ずっとやるんだけれど、それだとどうしても、夜9時、とかになるでしょう?
少しやってると、当たり前だけど、眠くなる。
すると、見るに見かねてか、父が「じゃあ、レベル上げておいてやるからもう寝な」
そう言われて、いつもコックリうなずいて寝ちゃうクリスだったのだが…
次の日の夜。
「あれ…お父さん、進んでない!?
「レベル上げしてたら進んじゃったんだよ。」
んなわけあるかぁぁぁっ!!
だから、気がついたらルーシアがいた、とか、いつの間にか船持ってる、とか、
町の人に話しかけたら「ありがとうございました!」って言われる、などなど。
これじゃあ、今の私の記憶がスッポ抜けまくっているのも無理はあんめぇ。
覚えているのは、洞窟の中でアリーナが行ったり来たりしているところや、
どっかの町で夜な夜ながいこつが出てくるとか、「そっちに行くと帰っちゃうよ〜」とか。
町だと、イムルとリバーサイドとロザリーヒル(買い物しにくいんだよねココ)くらいのもの。
そんなわけで、今回のプレイ、ほぼ初プレイみたいなもんだな。

そして。
今回の旅のコンセプトは、「命令しません」
DQIVは、「命令させろ」がない上に、AIがねぇ…という状態だったのだけれど、
私はこのAIが好きだったのね。
クリフトの「ザラキザラキ〜」も、姫様を危ない目に会わせん!という心意気が伝わってきたし。
だから、今回は、もし「命令させろ」が加わっていても使わない。
まぁ、これでAIが賢くなってたら面白くないんだけど…(^^;

購入風景は多分いつもと変わらないだろうので割愛。
さて、それでは、次のページから本編へどーぞ!

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