*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-11. トルネコの依頼


アネイルから南、コナンベリーへたどりついたようこたち。
ほんとは船がほしいのですが、なんだか東の灯台が魔物に襲われて、
それから邪悪な光が海を照らすようになったとか。
で、そのまま船が沈んでしまうとかで、船は出港しないみたい。
これは…灯台にいけ、ということでしょうけど…ま、あとでね。
海を越えたミントスという町に、商売の神様みたいな老人がいるとか、
最後に出た船にサントハイムの姫が乗っていったとか(身分隠せよ)、
世界の地図はミントスから仕入れているとか、いろいろな情報を聞いたあと、
船のドックに向かいます。
ドックでは、船を作っています。
ひとつは、トルネコの船だとか。
いつそんな大金を手に入れた!?

3章で別れたときは、次宿屋に泊まれるのか?くらいの勢いだったのに。
…でも、どうせ仲間になっても、
「お金は船につぎ込んじゃって無一文です」
って、言うんだろうなぁ…ただでさえ大所帯は大変なのに…ブツブツ。
しかも、トルネコは、自分が灯台の魔物を退治するとか言って、
ひとりで灯台に向かってしまった、ということらしい。
誰かいっしょに連れて行けばいいのに…
しかたないので、ようこたちは町を出て、東の灯台へ。

トルネコ「おお!どなたかは知らないがちょうど良いところへ来てくれました!」
灯台の1階で、トルネコがいきなりそういって、
なんだか敵が強くて進めないから、自分に代わって邪悪な光を消して来い、と言います。
まぁ、そういう展開になることは百も承知なので、OKですが、
帰るな〜ッ!!

せめて一緒についてくればいいのに、トルネコはさっさと帰ってしまいました。
なんつーか、非常に
他力本願

自分勝手

まぁ、トルネコだからあきらめよう。(笑)
でもトルネコ、そういうところ、少しは直さないと、
ジプシー姉妹に「初対面の印象が悪かった」「軽いオッサン」って言われ続けるよ?

トルネコへの文句はこの辺にして、ようこたちは灯台を突き進みます。



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