*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-10. 温泉町アネイル


馬車を手に入れ、ホフマンを仲間にしたようこたちは、
南の砂漠を越えていきます。
ほら、やっぱ歩きでも大丈夫だったじゃん。

砂漠を越えると、その先には温泉町アネイル。
温泉ねぇ…
行きたいよぉ〜!

ま、それはともかく、
町には戦死…いや戦士リバストという英雄の伝説が伝わっていた。
なんでも、何年も前に町が魔物に襲われたとき、
勇敢にも立ち向かっていって、最後の魔物と相打ちになったのだとか。
微妙にオイシイ役?

マーニャもおんなじようなことを言ってるし。
教会には、そのときリバストが身に付けていたという鎧が飾られていましたが、
ミネアによれば、ただ見た目はハデだけど、すっごく胡散臭い、ということ。
で、夜になると、お墓にリバストの幽霊が現れる、みたいなウワサもあるので、
さっそく夜にして(笑)、お墓へ行ってみることに。
を!いるし!
…ピサロ?(爆)

話を聞くと、彼は、自分の鎧が実は盗まれたことを話してくれた。
んじゃ、教会にあるのは、にせものなのね。
それは天空の鎧と呼ばれるもので、それを見つけてくれ、と言われました。
ふ〜ん。まぁ、後々絶対見つけるけど。そしたら報告しま〜す。

そして。
せっかくなので、温泉に入ってみることにします。
ちょっと後ろのホフマンが気にならないではないですが(爆)、
だからって宿に置いてくることもできないので(あ、馬車に置いてくる、というテがあったな…)、
まあ一応、連れて行くことにします。
女の人「あらあなたいがいと胸が小さいのね。
その胸はお父さんに似たの?

ぐさっ…!

そして。
ホフマン「なんていうかその…
強く生きてくださいね!」

あんたはコメントせんでよろしい!


すっごく微妙な一夜を過ごしたようこたち(ってーかようこだけ)は、
さらに南の港町、コナンベリーへと向かいます。



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