〜第5章 導かれし者たち〜 Quest5-9. 私を信じて! マーニャ「ああようこよかった助けにきてくれたのね! て言うと思ったでしょ…。 でももうだまされないわよ!」 ってーか、それ私のセリフ。 ミネア「待って姉さん!この人は本物みたい。」 まぁ、そりゃ本物なんだけど… マーニャ「ほんとかなぁ…んじゃ問題。 エンドールのカジノでスッってたのはミネアである。 どう?あってる?」 えっと… それは違うと思うんだけど… 「はい」っつったらどうなるのかなぁ? マーニャ「ほらやっぱり!」 ミネア「ねえようこ嘘でしょ。あなたようこよね。」 マーニャ「ほんとかなぁ…んじゃ問題。 エンドールのカジノでスッってたのはミネアである。 どう?あってる?」 別の問題出したら? ん〜、じゃあ、「いいえ」。 マーニャ「うたがってごめんなさい。」 っていうか、出題傾向を考えたほうがいいネ。 なんか、ふたりによれば、ようこのにせものに襲われまくったとか。 ま、なら仕方ないかな… というわけで、3人はまた一緒に、洞窟の奥へ。 っていうかさ、 「スッてる」って自覚はあったんだ、マーニャ… 奥のほうに進んでいくと、得体の知れない石壁で囲まれているところがあって、 そこを撃破…もとい、突き崩して進んでいくと、その中央に"信じる心"が。 よ〜し、とりあえず、ホフマンのところに帰ろう。 マーニャ「うまくいかないもんよねー。 あたしはてっきり、洞窟の奥に馬車があるんだと思っていたのに。」 ムチャ言うなマーニャ。 宿に帰って、ホフマンに信じる心を渡すと、 ホフマン「ああなぜだろう。 この宝石を見ていると心が洗われていくようだ。 信じる心か…どこで手に入れた?」 とりあえず、ようこが一部始終を語った(らしい)。 ホフマン「もしオレがあの時友を信じていたら 今とは違った結果になっていたかもしれない。 あの洞窟は信じる心を試す試練の場だったんだ。 大切な宝とは信じあう人の心だったのか…」 ああ、そうだったんだ。 …でも、そしたら、 "信じる心"取ってきちゃってよかったのかなぁ… まぁ、いいか。 ホフマンが、とりあえずようこたちを信じることからはじめる、というので、 馬車と馬車馬パトリシアとホフマンが仲間に。 さっそく、砂漠越え〜! ■ 次の日記へ ■□ 前の日記へ ■□■ ドラクエ4日記INDEXへ |