*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-13. あわれな神官


トルネコの船を手に入れた(爆)ようこたちは、
コナンベリーの南、ミントスに向かいます。
ミントスには、商売の神様と呼ばれる老人がいるそうで、
すごく意味なさそう

とか思ったのは私だけじゃないはず。
だって、職業=勇者だから、金儲けは関係ないよなぁ…ブツブツ。
とにかく、ミントスに着くと、いきなりホフマンがしゃしゃり出て(笑)、
商売の神様ヒルタン老人の元で修行をする、というようなことを言いだします。
まぁ、ホフマンがそういうならそれでもいいです。
じゃ〜ね〜。

広場の真ん中で、ヒルタン老人が講義をしています。
ヒルタン老人に話し掛けると、なぜか見込まれて、試験をさせられました。
ヒルタン「商売とは何か?」
ようこ「…?」
ヒルタン「むむっあっぱれ!何も言わない…つまり!
沈黙は金なりじゃ!」


えらい強引ですな。

さっき、どうしても答えがわからない〜とわめいていた人に会ったけど、
それがむしろ何で?という感じのさわやかな強引さ。(笑)
なんかよくわからないけれど、試験に合格したようこは、
ヒルタン老人から宝の地図をもらいました。

そして、宿屋へ。
宿屋のベッドで寝ているのは…
サントハイム王女付き、神官クリフト君。
枕もとに、これもサントハイム王女付き、魔法使いブライ。
話し掛けてみると、クリフト君がいきなり倒れたんだとか。
で、プリンセス・アリーナがひとりで薬を取りに行った、と。
そして、ブライは、ようこたちに姫の手助けをしてほしい、と頼まれます。
ブライも姫の手助けをする、ということで、仲間入り。
あなたじゃ助けにならないよ。(偏見)

クリフト君に話し掛けると、ひどくうなされています。
トルネコ「うちのポポロがはしかにかかったときみたいだな。」
ミネア「あんまり近くに行くとうつるかもしれませんよ。」
ブライ「クリフトのあほたれめ!」

言いたい放題ですな。


アリーナ姫は、どうやらパデキアというのを取りに、南のソレッタの国へ行ったもよう。
情報収集の過程で、ライアンというごついの(ってのもすごいな)の情報も入ってきますが、
今はどーでもいいや。(爆)

5人になったパーティは、姫を追っかけ、南へ向かいます。



■ 次の日記へ
■□ 前の日記へ
■□■ ドラクエ4日記INDEXへ