*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-24. べっぴんさんの夢


バルザックにもろくも敗れたようこたちは、傷心旅行…もとい。
"当り障りのないところまで進もう

できればバルザックとはもう戦いたくないんでその方向でGo!"

という、思いっきり完璧な計画をたてて、先に進みます。
そぉいえば、スタンシアラで、バトランドに天空のたてがある、みたいなウワサも…
よし、次の目的はバトランドだ!

で。
テンペの村から陸沿いに東へ。
あ、そういえば、イムルで奇怪な出来事が起こっているはず!(過去の記憶(笑))
と、いうわけで、バトランドの前に、近所の村、イムルへ。
でもさぁ、すごく思うことなんだけど、
ライアンの世界って狭かったんだねぇ。

まぁそりゃ一章だし、あんまりややこしかったらプレイヤーさんヒくけど。

果たして、イムルでは奇怪な事件が。
宿屋にとまると、みんなおんなじ夢を見る。
しかも、
"えらいべっぴんさんの夢"らしいvvv

…って、なんでこんなに反応しているんでしょうか。
誤解がないように述べておきますと、ようこは女です。念のため。
(…だから変なんだよ〜)
さっそく、宿屋に泊まってみます。

――ようこは眠りについたようです。――

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ロザリー「ピサロさま…」
ピサロ「いい子にしてたかい?ロザリー。」
ロザリー「ええ…ピサロさま。」
ピサロ「聞いてくれロザリー。わたしは人間をみな滅ぼすことにした。 わたしはそのために進化の秘法を使いさらに巨大な存在になるつもりだ!
まもなく世界は裁きの炎に焼かれるであろう。
わたしの仕事が終わるまでロザリーお前はここに隠れているのだよ…」
ロザリー「お…お待ちください!ピサロさま!」

ロザリー「誰か誰か…ピサロさまをとめて…
このままでは世界は滅んでしまう…
お願い…誰か受け止めて!わたしの願いを…」

「聞いて…わたしのこの想い…」
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こ…これってまさか…
昨今お上の奨励する"萌え路線"!?

(この言い回し…ああ、某ファンタジー小説のあとがきだ…)
ううう、なんかくやしいぞ。(ピサロ様隠れファンがここに…)
まぁ、いいでしょう。
だけど、なんでイムルなのか…
宿屋さんかわいそすぎ

子供はさらわれるわ、変な夢は見させられるわ…



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