*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-25. 間違った口説き方


イムルで変な夢を見た後は、バトランドへ。
せっかくだから、歩いていくと…
あれ、まだ迷ってるんか…?

某方向音痴兵士が、洞窟の中でウロウロ。
アリーナ「レベルの低い魔物と戦って剣のけいこかしら?」
あんたもそうとう毒舌ですな。


バトランドについて、さっそく王様の元へGO!
ライアンもいることだし、すんなりたてくらいくれちゃうに違いないっ!
…が、しかし。
たては、前の王様が、ガーデンブルグの女王にあげてしまったとか。
なんでも、話によると、ガーデンブルグ女王にホレていたらしいが…
たてなんかで口説くか?フツー?

しかも、王様、「じいさんのスケベ心には参ったものじゃ」なんて言ってたよね…
"スケベ心で口説く"→"たてあげちゃおう!"って、なるか?

"プラダのバッグ"とかいうんならわかるが…(ないってそんなもん)
まぁ、それがバトランドにない、ということは、王様はフラれたのだろうけど、
そりゃ、そうだよな。
まったく、困った…というかひたすら間違った口説き方をしてくれたおかげで、
こちらはガーデンブルグへ行かねばならんようです。
しかも、ガーデンブルグへの道はふさがっていて、その岩山をくずすのに、
"マグマの杖"がいるらしい。
で、"マグマの杖"は、サントハイムの宝だったと…
あああ、やっぱバルザック?

わかったよぉ…行けばいいんでしょ行けば!(壊れ気味…てか、ホントにやだ)

で。
負けました。

くそー、まだダメだっていうのか…(だってレベルあげてないじゃん)
…しかたない。ちょっぴり微妙な対策をば。
と、いうわけで、ミネアとクリフトを入れ替え〜。
あのふたりのお父さんのカタキうちなんだけどなぁ…

ま、いっか。(笑)

で。
勝てちゃった。

おおお、クリフト君、わりと攻撃力高いんじゃん!
…え?いまさら気がつくなって?
しょうがないじゃん、クリフトって、なんとなく弱っちそうなイメージあるし…

こうして、バルザック倒したようこたちは、マグマの杖をゲットし、
バトランドの東、ガーデンブルグへと旅立つのでした…



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