〜第2章 おてんば姫の冒険〜 Quest2-2. イケニエ大作戦 全員がレベル7まで上がったところで、北東にあるという小さな村・テンペへ。 ど〜でもいい話なんだけどもね、初め見たとき、「テンパ?」とか思ったんだよね。 う〜む、ああいうフォントだと、“ペ”と“パ”って似てるのね。 ホントどうでもいい話(笑)。 テンペの村に着くと、入り口にお墓が並んでいます。 ひたすら、「なんかあるぜ、この村にはよぅ」というアピール精神を感じますが、なにも、 村の入り口に作らんでもいいじゃない とゆー感じがひしひし。 こういう辛気臭いところは嫌いなのでさっさと無視しようとか思ったのですが(ひとでなし)、 テンペの先に進む道に教会が建っていて、通路に神父さんが通せんぼしているという、 遠まわしに「解決して行きぃよ〜」と言われてますね。 仕方ないので(そうなのか)、村の人に話を聞くと、大臣にも村長にもなれそうな人が、 北の森に怪物が出て、若い娘をイケニエに出さないと村を襲う、と言っていると教えてくれます。 そして、今回のイケニエは、自分の娘のニーナである、と…。 はやくお城に連絡しとけばいいものを。 その人は、どこかに強い人は〜どこかに強い人は〜と繰り返します。 アリーナたちは、そんなに強くないけど(じいさんなんていらんほど弱いし)、 見捨ててはおけないような気もするので、名乗り出てみます。 *「見たところあまり強そうには…いや、今はワラにもすがる思い!」 助けてあげなくても構わないんですが。 その人が、神父さんに会いに行け、というので、行く(語呂悪し)。 神父さんの言い分だと、怪物が出てくるのはイケニエをささげた時だけなので、 イケニエになれ、と結構「ほんとに神父かよ?」みたいなことを言う。 ま、いいでしょ。 ひたすらハデなカゴに乗っけられ、出発する時。 神父「おお!神のごカゴがありますように!」 …やる気なくなってきたなぁ… カゴに揺られて、北の祭壇みたいなところへ。 そういえば、本来一人乗り用のカゴに3人も乗っているんだから、きっとギュウギュウで、 んじゃ、なんかクリvアリネタが!?とか思うんだけど、それはなくて(ええ〜っ!?)、 “怪物”@あばれこまいぬ×2・カメレオンマン登場っ! こんなの敵じゃないです。 じいさん(名前で呼んだれ)にあばれこまいぬ2匹を任せ、 アリーナとクリフトはカメレオンマンをぼこめこにノします。 退治して村に戻ってきても、宴が開かれているわけでもなく褒美がもらえるんでもなく、 それなのにアリーナは鬱憤晴らしができたと思うのか、満足そうです。 クリフトはアリーナが幸せならそれでいいみたいだし、ブライはいつもの通りグチばっかだし。 村の情報では、東のエンドールという国で武術大会が開かれているとか、 森を抜けるとフレノールの町だとか。 ブライ(やっと名前で呼ぶように…)にクロスボウを買ってやって、やっと使えるようになったところで、 3人はフレノールへと向かいます。 クリフト「あの時はそれどころじゃありませんでしたが、あの狭いカゴの中に姫さまと… 私、今になってドキドキしてきました…」 じいさんもいたけどね。 ■ 次の日記へ ■□ 前の日記へ ■□■ ドラクエ4日記INDEXへ |