*勇者一行ぶらり旅*
〜第2章 おてんば姫の冒険〜
Quest2-5. さえずりの蜜


詩人のマローニから情報を得て、アリーナ姫一行は、砂漠のバザーへ逆戻り。
マローニが“さえずりの蜜”を買ったのは、バザーの道具屋であったというから…
あれ…?ない?
おばちゃーん、“さえずりの蜜”は〜?
おばちゃん「いらっしゃいませ。ここは道具屋です。」
それはわかってるっつーの!!
ま、仕方ないから、夜まで待ってみましょう。夜ならなんか言ってくれるかもしれないし。

そして、夜。
おばちゃん「さえずりの蜜?ああ、この店にもひとつだけあったっけ。
エルフが来るという西の塔に行けば、今も手に入るかもね。」

ふ〜ん。
でもさぁ、
なんてのんきな言い草!
うぅ、このおばちゃんに「サントハイム王が死にそう(誤)」と言ってやれたら…
そしたら私が行かなくても済むのに!(爆)
まぁ、そんな冗談はやめて。
西の塔に行ってみることにしましょーか。

…なんだけど。
ブライ死んじゃったぁ
う〜、じいさん弱いよ〜。なんで入ったとたんに死んじゃうかなぁ…
やる気ないんじゃない?

気を取り直して、もう一回チャレンジ。
今度は、ブライがヒャダルコを覚えたので、ちょっぴり楽…いや、かなり楽。
私ってゲ・ン・キ・ンv
そんなわけで、ずんがずんがのぼっていくと、たちまちてっぺんに。
てっぺんはお花畑が広がっていて、真ん中にふたりのエルフ。
話しかけようとして近づくと、
エルフ「きゃ!あなたたち人間ね!」
そういって、ふたりは逃げ出しました。
そんな態度とらなくても…
と、ちょっとばかしシャクですがね。
彼女たちは、帰るときに、花畑の中に何かを落としました。
調べてみると、“さえずりの蜜”発見!
これで、塔には用はありません。さっさと下りて、王様のところへ行きましょうね。
ところで、勝手に持って帰っちゃっていいの?
どう見ても、これはネコババって気が…(^^;

サントハイムに戻って、王様にさえずりの蜜を飲ませます。
王様「おおっ!?こ声が出るぞ!治った治った!」
効き目バツグンですね。
王様は言います。
王様「実はわしはとてつもなく恐ろしい夢を見たのじゃ。
巨大な怪物が地獄からよみがえり、全てを破壊していた…」
そ、それはこわひ…
王様は、これを何度も見て、心配でみんなに話そうと思っていたら、こうなったらしい。
話の最後に、王様はアリーナに旅立ちの許可をくれます。
その目で世界を見てまいれ!ということのようです。
アリーナとクリフトはそれぞれ別の意味で喜び、ブライは半分やけっぱちです(笑)。



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