|
〜第3章 武器屋トルネコ〜 Quest3-2. キツネの村 朝、またネネに起こされたトルネコは、思い切って外に出かけてみることに。 …ま、ここまで思い切るのに一週間ほどバイトしてたのは秘密にして… ふらふらと南の方へ歩いていくと、お、森の中に小さな村が。 入ってみると、普通に家があり、人々が時折「こんこん」などというけれど、 キツネなのよね、なんてことは言わず、「あ、風邪が流行っているんだね」くらいにとどめて。 村の真ん中に、道具屋らしき店があるので、覗いてみるトルネコ。 え…？ はがねの剣が10G！？ たしか、トルネコの章の最後の試練は、武器集めで、 「はがねの剣を集めて来い！」ってなことだったような… よしっ！ 購入だいっ！ と、いうことで、2本ほど購入し、その晩は親切な村長さんらしき人の家に泊まります。 そして、翌朝。 村はなくなっていて、トルネコはひとり、野っ原に放り出されていました。 …う〜ん、こんなシーン、あったよねぇ…しみじみ。 しみじみしていても仕方ないので、朝ごはんとして、ネネのお弁当を食べる事に。 …ん？ なんだ、この2本のひのきの棒は？ くそっ、だまされたかっ！（怒） キ〜ツ〜ネ〜め〜、ぜぇったいに許さんッ！ と、かなり素直に激怒して（ホントにやりました…）、さらに南へ下ると、 ボンモールのお城につきました。 ボンモールの王様に会ってみると、王様は、ひどく不機嫌なご様子。 南のエンドールを攻め落としたいのだけれど、ボンモールとエンドールを結ぶ橋が壊れている。 その橋を直すように、建築家のドン・ガアデに命令しているのに、彼は全く姿を見せない、と。 そんなことをトルネコに愚痴られても困るのですが、とりあえず聞いてあげてから、 トルネコは王子様の部屋に向かいました。 リック王子は、なんだかトルネコに頼みがあるようです。 夜、武器屋の裏に来てくれ、というようなことを言われました。 その後、ぷらぷらと城下町を散歩していると、その辺にいた人（爆）に、 お城の牢屋に、レイクナバに住んでいた男が捕まえられている、という話を聞きます。 ま、誰だかわからないけれど、とりあえず行ってみることに。 だけど、この牢屋というのが、非常に厳重な造りになっていて、 牢屋は壁伝いに4方にあって、その真ん中が、壁で囲まれた階段ホール。 その周りを、ふたりの兵士がぐるぐる回っている、という状態。 で、その兵士に見つかると、そこから追い出されてしまうという… そぉか、これはここだったのか。 途中、3回くらい見つかって上に強制連行されるも、なんとか、レイクナバの男に会えました。 ＊「トルネコ！トルネコさんだろ？ オレだよオレ！そそそ、トムじいさんの息子だよ。」 あんたなぞ知らん。 彼は、悔い改めたからここから出してくれというようなことを言います。 キメラの翼がほしい、と言われるのですが、脱獄に手を貸すのはどうだろ…と思っていると、 とられちゃったぁ あんたにあげるために持ってたんじゃないっつーの！！ あとで礼をするからレイクナバに来てくれ、と言われ、その場は別れたのでしたが、 せっかくキメラの翼で帰ろうと思っていたのに… と、やっぱりちょっぴり悔しいトルネコでした。 ■ 次の日記へ ■□ 前の日記へ ■□■ ドラクエ４日記INDEXへ |