*勇者一行ぶらり旅*
〜第3章 武器屋トルネコ〜
Quest3-6. お店ゲットだぜ!


彼の名前はスコット。
エンドールの教会の前で、仕事を探していた傭兵でした。
聞くと、彼は5日間、400Gで護衛についてくれる、というのです。
トルネコは、喜んで雇うことにしました。
でも、ちょっと思ったのですが、
武器屋でバイトしたほうが儲かるよ?
なぁんて…

洞窟に向かう途中で、トルネコはおじいさんに出会いました。
このおじいさんは、エンドールと隣の大陸をつなぐトンネルを作ろうとしているのですが、
作業費なんかが底をついてしまって、途方にくれているのでした。
隣の大陸にいけたら、もっと珍しい武器が手に入るかもしれないですが、
どうしようもないみたいですね。
作業を再開するのには、60000Gもかかるらしいし…
なんとなく、後ろ髪ひかれるような思いで、トルネコはそこを後にします。

スコットと一緒に、東の洞窟で銀の女神像を見つけて(早〜っ!)、
トルネコは、一路エンドールの金持ちの家へ。
そこの主人が、噂の好事家で、銀の女神像を見るや否や、25000Gの値をつけてきました。
え…?
10000G足りないんですけど…
なんとなく、ぴったしの金額で買ってもらって、そのまま店代になるんだと思っていたんですが。
ま、でも、ずいぶんねばってみたけど、これ以上の値では買ってくれないようなので、
あきらめて、10000G貯めることにします。
途中で、全滅してゴールドが半分、なんて悲しいことにならないように、
長い間、セーブをしないように心がけます(笑)。

そして。
こうしてトルネコはついに自分の店を手に入れて
家族を呼び寄せたのでした。

うぉぉぉっしゃぁぁぁぁ!
これでこの章もうすぐ終わりっ!(爆)
いや、正直、この章が一番苦手なんよ…
とりあえずは、王様に報告に行きましょう。
すると王様、喜んで、トルネコに最初の注文をくれました。
はがねの剣6本と、鉄のよろい6着を集めてこい、というのです。
実はトルネコ、こういうこともあろうかと、双方ともに2つずつくらい集めておいたのです!(笑)
兵士長が、くわしいことを教えてくれる、というので、さっそく1階に行ってみます。
そこには、兵士長らしきひとと、謎のじいさん(笑)がいて、トルネコを待っていました。
話を聞こうとすると、彼らはいきなり、
*「武器防具を収めに来たのだな。」
と、トルネコの持っていたはがねの剣と鉄のよろいを預かってしまいました。
ねぇ、説明は?

いくらくれるの、ねぇねぇ!?

そんな説明もなく、なんかナットクできないトルネコでしたが、
ま、頑張って集めることにします。



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