*勇者一行ぶらり旅*
〜第4章 モンバーバラの姉妹〜
Quest4-4. かやくつぼ


オーリンを仲間にして、さっそく北のキングレオに向かう。
なんか、片っ端からカギのかかっている、威圧的なお城なんだけど、
とりあえず、オーリンが片っ端からカギを壊してくれて、中に入れた。
っていうかね、
兵士、なんか言え

目の前でカギ壊されているのに

とか思う。ま、ここで捕まったりしても、ちっとも面白くないんだけどさ。
中に入ってみると、…王様の部屋がないの。
そうだそうだ、ここって、隠し扉があったのよねー。
なんとなく、壁のあたりを探りまくったらあたりそうな気がしないでもないのだけれど、
さすがにそれは邪道よねー。仕方ないわ。
人々に話を聞くと、王様の部屋を知っているのは大臣だけ。
で、その大臣は、すっごい臆病者で、
ちょっと前、大きな音を立てて大臣をビックリさせた男が捕まった、とかって話も。
うんうん。この辺はしっかり覚えているわよ〜。
その男が、港町ハバリアの牢屋に捕まっているらしいので、さっそく行ってみることに。

ハバリアの牢屋に行くと、果たして、ひとりの男が捕まっていた。
その人によると、
男「ただちょっと間違えてお城の大臣の部屋の側で火薬を爆発させてしまって…
火薬ですか?私は昔西のアッテムト鉱山にいたのでその時手に入れたんです。」

とのこと。
アッテムトねぇ…
アッテムトといえば、たしか、毒ガスが出てて、それでバタバタ人が倒れてて。
おもいっきしエレジーがかかってる町だったような気がするわぁ。
ま、いいでしょう。
そうと決まれば(なにも決まってない)、アッテムトにゴーよ!

そして、アッテムト。
果たして、人々は倒れていたし、ガスも漂いまくっていた。
なんか、炭鉱から変なガスが噴出してきて、人々が倒れたのだとか。
村はずれにすんでいるおじいさんに話を聞くと、火薬は炭鉱の中にあるとのこと。
ま、当然そういう展開よねー。

アッテムトの鉱山の中は、なんていうか、
VIIのウッドパルナまんま
じつは、至極簡単なダンジョンだったけど、あすこが一番嫌いだったっけなぁ…
だって、
中途半端に動かない
んだもん。ほらほら、ぐりぐりマップがね。
ぐりぐりマップのことはさておき。
ざくざく進んでいくと、かなりあっさり、迷わずかやくつぼを発見!
…困ったなぁ。
残った宝箱を取るためにうろつかないといけないのか?(笑)
まあ、しかたないわね。
じゃあ、宝箱を探しがてら、お城に戻ることにしましょうか。

…って、
迷った

出口はどこだぁ〜!!(爆)



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