*勇者一行ぶらり旅*
〜第4章 モンバーバラの姉妹〜
Quest4-5. キングレオの真相


アッテムト鉱山から、ようやくの思いで脱出した3人は、キングレオのお城に向かうの。
そして、大臣の部屋の隣で、かやくつぼを爆発させたわ。
幸い、ハバリアの人みたいに捕まらないですんだのは、よかったわね。
そうしたら大臣、驚いたらしくて、大慌てで部屋から走り出ていったわ。
どこにいくのかしらん。
こっそり後をつけてみると、大臣は壁の前でごそごそしだして…
を!壁が開いた♪
さては、あそこが王様の部屋ね!
さぁ、つっこむわよ!

王「ほほう…その方らはたしかエドガンの娘たちだったな。
父のカタキ討ちに来たというわけか。いかにも私がバルザックだ。」

まー、よくしゃべる王様だこと。
っていうか、王様がいるな〜と思って話しかけただけで、
あんたがバルザックだったなんて気づかなかった
んだけど。「いかにも」とか言われても。ぶぅ。
そんなことはおかまいなし。バルザックは続けたわ。
バルザック「お前たちの父エドガンは偶然に発見した進化の秘法を、
何を思ったか闇に葬り去ろうとしたのだ。
おろかなことだと思わぬか。
その進化の秘法さえあれば世界の王にもなれるものを…」

…えっと、どうしよーもないこと書いていいですか?
今、“しんかのひほう”って打って変換したらですねぇ、
臣下の悲報
って出たんですけど。(笑)
まぁそれはどうでもいいや。
バルザックは、いきなり変身したわ!
しかも変な音つき!(笑)
思いっきり魔物化したバルザック。とりあえず、ぶちのめすわ!

せいじゃくの玉で魔術を封じられたバルザックを倒すのは、結構簡単だったわ。
でも…
バルザックの後ろに、アームライオン色違いバージョン(笑)、キングレオ!
おいおい、今度は
“獣の最も濃い血から百獣の王が生まれる…”ですか。
バルザックもキングレオも、モンスターズではちょっぴりレアモンスターですね。
テリーは今度もお肉をあげました。
でも、バルザックもキングレオも、霜降り肉に見向きもしないのです。これにはテリーもびっくりです。
…話が違うってば。(^^;
キングレオは、倒れているバルザックのかわりに、三人を殺そうとしてきた。
つ、強い…!



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