*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-1. 名もなき村の平穏


エンドールからはるか東の山奥に
名もない小さな村がありました。
その村に住む人々は決して表には出ず
よそ者を寄せつけずひっそりと暮らす毎日。
村人たち以外はそんな村があることさえ知らないはずでした。
しかし…


*「ようこや。
いい子だからこのお弁当を池で釣をしているお父さんに持って行っておくれ。」

はぁ〜い。
お母さん「あっそれから村のみんなに会ったらちゃんと挨拶するのよ。」
ほいほい。大丈夫。
村人に話しかけないと、お話進まないんでしょう?(爆)
お母さんから、お弁当を受け取り、家から出るようこ。
そうそう、どうでもいいんだけど、
すっごく頭でかい

妙にふとっちょ

なんだよね、この子。
ひょっとして、
私が自分の名前をつけると知っての所業か!?
暗に「クリスのでぶっちょ〜」とか言っているのか!?
…んなわけありません。
そういえば、IVの勇者って、男女とも魔物チックだよね。
男はマーマンだし、女はメドーサボールだし。(笑)

まず、村の南側から攻略。(攻略って言わない)
宿屋に入ってみると、客が泊まっていた。
なんか詩人風で、山道で迷った、ということらしいんだけれど…
おんや?この村って、人を寄せつけないんじゃなくて…?
宿屋のおっちゃん、なんか人を泊めたくて仕方なかったみたいなんだけど…
っていうか、
宿屋、やめれば?
だって、人を寄せつけない村なら、宿屋とかって必要ないし…

そして、東のお家へ。
じいさんが住んでいた。
じいさん「今日はそなたにライデインの呪文を教えてしんぜよう!
と行きたいところだがそなたは腹が減っているみたいだな。
よし!授業は飯を食ってからじゃ!」

え〜っ!?
今“H○T1エビピラフ”500G平らげたトコなんだけど!
今教えてよぉ〜

そして、村の真ん中、花畑。
あれ!?ちょっと、だれか倒れているよ!
シンシア「わたしねこの村が大好き!ようこのことも大好き!
だからいつまでも一緒よ。ようこ。」

なぁんだ、シンシアか。
てっきり、死んでるのかと思ったよ。(^^;

そして、池へ。
そこでは、エンゴウの村長…いやいや、ようこのお父さんが釣りをしていた。
ほい、弁当。
お父さん「ところでようこや。お前ももう17才だ。
そろそろ大人の仲間入りだな。
よいかようこ。強く正しく生きるのだぞ。
たとえなにが起こってもな…」

やだぁ、お父さんったらぁ。急にどうしたのよ?(しらじらしい)
とりあえず、お父さんにお弁当も渡したことだし、お家に帰ることに。

お母さん「じゃあお前もごはんにしようかね。」
だからエビピラフ食べたばっかしだってば。
まぁ、いいか。
ようこが、テーブルについたとたん。
*「大変だ大変だ!
つついにこの村が魔物たちに見つかったんです!
やつらは村のすぐそばまで来てて!」




■ 次の日記へ
■□ 前の日記へ
■□■ ドラクエ4日記INDEXへ