*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-27. 嗚呼冤罪の日々


ガーデンブルグにやってきたようこたちは、お城の中を徘徊しまくります。
女王様を発見したので(発見はないだろ)、話し掛けることに。
女王様「この国が今こうしてあるのは外からのいざこざをあえて断ち切ってきたからこそ。
忠告します。早々にこの国を出てゆきなさい。」

むっか〜ッ!!

なにこの女。なぁにが、「忠告します」だ?
…と、まぁ怒っても仕方ないので、またその辺をウロウロ。
なぁんだぁ…女王様が"牢屋をも開けられるカギ"を持っているって言うから、
すっごく期待してたのに…(たてはどうでもいいらしい)
ぷんすかしながら、その辺の部屋に入ると、中には吟遊詩人が。
*「やあこんにちは!
タンスの中を調べてごらんなさい。面白いものが見つかりますよ。」

うぁ。またトートツな。

詩人はそういうと、さっさと部屋の外に。
まぁ、いっか。うん、調べてみう〜!
ようこはタンスを調べた!
なんと!かしこさのたねを見つけた!

わぁ、詩人さん、教えてくれてありがと〜!(笑)

さぁて、"面白いもの"もみつけたし、私たちも行きますか。
……
…やっぱ、ダメ?(笑)


で。
シスター「あなたたち!ここで何をしているの!?
ままさかわたしのブロンズの十字架を…!
だれか!どろぼうよ!早く来て〜!」

おきゃんなしゃべり方をするシスターですな。

そんなわけで、ようこたちはどろぼうと間違えられて、女王様のところにしょっぴかれ…

女王様「私はこの国の女王。
罪を犯したものを裁かなくてはなりません。」

だから、ちゃいますねんて。

そう訴えると、女王様は、本当の犯人を見つける機会をくれました。
だけれど、それまで、誰かひとり、預けなければならないのです。
誰にしようかな…なんて思っていると、先方が勝手に選んでくれました。
ライアンはダメ〜っ!!

でも、人質は代えられるので、女兵士さんに言って、代えてもらうことに。
もちろん、
ブライ

ブライ「やれやれ。この年で牢獄に入ることになろうとは…
しかし姫さまのお守りからしばし開放されると思えば気も楽になりますわい。」

じいさんのお守りから開放されてよかったよ。


情報を集めると、城の外でタバコを吸っていた人が、
詩人風のきざな男が南に走っていった、ということを教えてくれました。
情報これだけか!?

まぁ、しかたないので、城を出て、南にいってみることに。



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