*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-29. ホビットの丘


ようこたちは、タイミングよくやってきた女兵士に盗賊バコタを引き渡します。
…そういえば、あの女兵士は、
「女王様が、困っているようだったら力になれといった」みたいなことをいっていたけれど、
十分苦戦してました

なんで力になってくれなかったんですか!?

バコタがスクルト唱えまくって、ダメージ1しか与えられない、みたいな状態だったし…

まぁ、そんなわけで、汚名を晴らしたようこたちは、
女王様に天空のたてと、最後のカギを持たせてくれて、
地下牢の仲間を出してあげるように、と言ってくれました。
預かっておいてくれませんか?(爆)

だって、まだ毒牙のナイフだしなぁ…(^^;
だけど、後が恐いので、ちゃんと連れていくことに。
ほら、ブライのじーさま、行くよ!(注;お年寄りは大事にしましょう)
そして、ようこたちは次なる情報を得ます。
南に、ロザリーヒルという村があって、そこはかつて魔族が住む村だったとか…
こりゃ、薬草満タンですね。(大丈夫だって)
そんなわけで、ようこたちは、キングレオにルーラして(うわ微妙)、
そこからまっすぐ西へ、ガーデンブルグの南の方に向かいます。

そういえば、これ書いてて思ったんだけどさぁ、
この女王様しか最後のカギ持ってないのかなぁ?

だって、この世界って、"牢屋のカギ"ってアイテムないし…
どうやって牢屋開けるの?

捕まったら無期懲役?

それ…なんかヤだなぁ…

で。
ようこたちは順調に、何故か魔物にも会わず、ロザリーヒルにたどり着きました。
入ってみると、真ん中にやたら買い物のしにくそうな店(笑)と、
なにやら妙にでっかい塔があります。
まず、みんなに話を聞いてみることに。
イエティ「うおーん、かわいそうなロザリー。
もしピサロさまが助けなきゃきっとロザリー人間たちにいじめ殺されてたよ。」

なんか、話を聞くと、ロザリーは、ルビーの涙を流すというエルフ。
それを手に入れてお金儲けをしようと企む人間たちに、いじめられ続けていたようです。
ようこたちは、そんなことはしません。
ひとつくらいもらえればいいです。(爆)

ま、冗談は抜きにして。
教会のシスターにも話を聞くことに。
シスター「かつてこの村にピサロという魔族の若者が住んでいました。
世界を支配するなどというとんでもない野望を抱いて村を出て行きましたが、
そのピサロもロザリーにだけは優しい笑顔を見せていたものです。」

ふぅん…

ようこは塔の前に立ってみました。
なんとなく、デジャ・ヴv(なんだこのハートは)
そうそう、そういえば、イムルの村で見た夢と合致しています。
なので、夢のように、塔の前のタイル(レリーフと言え)に乗って、笛を吹きます。
そうそう、マグマの杖に気を取られてなんにも書かなかったんだけれど、
サントハイムで、あやかしの笛っちゅーのをゲットしていたわけ。
その笛を吹くと…
タイル(だからレリーフ)が、地中に沈んで…



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