*勇者一行ぶらり旅*
〜第5章 導かれし者たち〜
Quest5-35. ピサロの悲しみ


ようこ・ライアン・アリーナ・ミネアという、おなじみのメンバーで、
アッテムト鉱山を進むようこたち。
で、ふらふらしているうちに、エスタークのところにきてしまいました。(笑)
んじゃ、まぁ、さっさか倒しませう。
しかし、
なんで玉座が用意されたんだろうか…?


まぁ、途中で、毎度のことながらミネアが死んじゃったり(恒例にすな)、
最後はみんなステータス表示が真っ黄っ黄だったり(笑)したけれど、
なんとか、やっつけることができました。
しかしさぁ、
いつもミネア莫大な経験値逃すよね?(笑)


エスタークを滅ぼした直後。
デスピサロが、現れて言いました。
ピサロ「な…なんということだ!
このようなことが起きようとは…
我らが永きにわたりその復活を待ち望んだ魔の帝王がおぬら人間どもに敗れただと!」

お、おぬら、って…
微妙にジジくさいですな。

ピサロ「ししかし予言では帝王を倒せる者は天空の血を引く勇者のみのはず…
お前たちはまさか…!」

なんか、そう言われると、シンシアはもう殺されちゃったんだな…って、
少しどころではなく、やたら悲しいようこでした。
そのとき。
*「た大変です!デスピサロさま!
エルフのロザリーさまが人間たちの手に!」

!?
驚いたピサロたちは、慌てて去っていきました。

これは…ロザリーヒルに行ってみないと…

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*「さあ泣け!泣いてルビーの涙を流すのだ!」
ロザリー「う…うう…」
ピサロ「ロザリー!」
ロザリー「ピ…サロさ…ま…
来て…くださったのですね…」
ピサロ「き…きさまら!ロザリーに何をしたっ!」

ピサロ「大丈夫か!しっかりしろロザリー!」
ロザリー「ピ…サロさ…ま…
お願いです…わたしの…さいごのわがままを聞いてください…
ど…どうか野望を捨てて私とふたりきりで…
ずっと…」

ピサロ「ロ…ロザリー!

許さん…
許さんぞ人間ども!
たとえこの身がどうなろうともひとり残らず根絶やしにしてやる!」
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