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〜DS版 ファイナルファンタジーIIIプレイ日記〜
ミナシゴーズと初心者な旅


07.青年デッシュ




カナーンの東の山でレベル上げを敢行していたところ、予想外に先まで進んでしまい、
この山に住んでいる竜にさらわれるミナシゴーズ。

連れてこられたのは、どうやら巣のようです。
あちこちにタマゴがあり、小さな竜たちがキィキィ鳴いています。
・・・びっくりサタン?(色的にそっくり)

巣には、ミナシゴーズと同じように連れてこられたらしい男―デッシュがいました。
デッシュと話をしていると、竜が帰ってきて、5人を襲おうとしました。
デッシュが叫びます。「絶対に逃げるんだ!逃げるんだ!逃げるんだ!!」。

3べんも言わないでよろしい

途中で追いつかれてしまうミナシゴーズ。
でも3べんも同じことを言ってくれたデッシュの心遣いを思うと、
とにかく逃げなければならない気持ちになりましたので、スタコラサーと逃げ出します。
ま、逃げるより早く、アルクゥは殺されてしまったわけですが。(急げよ)

なんとか逃げ切りました。
デッシュは、ミニマムの魔法をあげるから仲間にしてほしい、と言ってきました。
なんでも、「何かをしなくちゃいけないのだけれど、それがなんだか思い出せない」。
自分の名前しか覚えていないとのこと。
とりあえずは同行することになりました。

デッシュ「さあ アイツが追ってくる前に ここから飛び降りよう!」

純粋な質問だけど、
あんたここへ何しに来たの?

まあ、ミナシゴーズも、漠然と登って来ただけなんだけど・・・


飛び降りた先は、カナーンの近くではなく、山脈を隔てた向こう側。

途中の回復の泉で、「この先に小人の村があるのさ!」という小人の助言を得て、
デッシュがくれたミニマムで小人になり、小人の村・トーザスへ。

トーザスは平和そのものですが、
こんな草むらに住んでいて、踏まれない?

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・ミラノス山脈を貫く洞窟を通れば バイキングの住むミラルカ谷へ行ける
・ミラルカ谷への抜け道は シェルコ先生が知っている
・へんなにおいがする
・どこかに生きている森がある
・医者のシェルコ先生はお腹が痛い。
 でもこの村のたった一人のお医者さんだから誰も助けられない
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いや、どこの村もおーむね医者なしで頑張ってるから!!
シェルコ先生の家に行くと、シェルコ先生が「どく・・・けし・・・」と言うので、
持ち合わせた毒消しをあげると、たちまち元気になりました。
食べ物かなにかにあたっていたようです。

誰でも助けられただろ

医者じゃなくてもさ。

シェルコ先生の家にミラルカへの抜け道が隠されていたので、そこを通り抜けます。


ミラルカ谷のバイキングたちは、海にも出ずにアジトでごろごろしています。

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・大地震以来 海竜が出る
・岬にネプト神殿
・岬の神殿にはネプト竜が祭られている
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ネプト海竜とやらが邪魔をして、海に出られないらしいのです。
エンタープライズ号は無事だったけれど、他の船は壊れてしまったらしい。
危険すぎて、海に出られず、くさくさするバイキングたち。

バイキングのボスは「なんとかしてくれたらエンタープライズ号をやる」と約束してくれました。
船は一隻しかないのに、なんだか悪いなあ。
ひょっとして稼業やめちゃうってこと?


しかも、このアジトの宿屋、安い!!
トーザスの宿屋の半額だよ。良心的だなぁ。

まぁ『バイキングのアジト』に宿屋がある意味はよくわからないけど・・・
誰が泊まるんだろ。



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