カナーンの東の山でレベル上げを敢行していたところ、予想外に先まで進んでしまい、 この山に住んでいる竜にさらわれるミナシゴーズ。 連れてこられたのは、どうやら巣のようです。 あちこちにタマゴがあり、小さな竜たちがキィキィ鳴いています。 ・・・びっくりサタン?(色的にそっくり) 巣には、ミナシゴーズと同じように連れてこられたらしい男―デッシュがいました。 デッシュと話をしていると、竜が帰ってきて、5人を襲おうとしました。 デッシュが叫びます。「絶対に逃げるんだ!逃げるんだ!逃げるんだ!!」。 3べんも言わないでよろしい 途中で追いつかれてしまうミナシゴーズ。 でも3べんも同じことを言ってくれたデッシュの心遣いを思うと、 とにかく逃げなければならない気持ちになりましたので、スタコラサーと逃げ出します。 ま、逃げるより早く、アルクゥは殺されてしまったわけですが。(急げよ) なんとか逃げ切りました。 デッシュは、ミニマムの魔法をあげるから仲間にしてほしい、と言ってきました。 なんでも、「何かをしなくちゃいけないのだけれど、それがなんだか思い出せない」。 自分の名前しか覚えていないとのこと。 とりあえずは同行することになりました。 デッシュ「さあ アイツが追ってくる前に ここから飛び降りよう!」 純粋な質問だけど、 あんたここへ何しに来たの? まあ、ミナシゴーズも、漠然と登って来ただけなんだけど・・・ 飛び降りた先は、カナーンの近くではなく、山脈を隔てた向こう側。 途中の回復の泉で、「この先に小人の村があるのさ!」という小人の助言を得て、 デッシュがくれたミニマムで小人になり、小人の村・トーザスへ。 トーザスは平和そのものですが、 こんな草むらに住んでいて、踏まれない? -------------------------------------------------- ・ミラノス山脈を貫く洞窟を通れば バイキングの住むミラルカ谷へ行ける ・ミラルカ谷への抜け道は シェルコ先生が知っている ・へんなにおいがする ・どこかに生きている森がある ・医者のシェルコ先生はお腹が痛い。 でもこの村のたった一人のお医者さんだから誰も助けられない -------------------------------------------------- いや、どこの村もおーむね医者なしで頑張ってるから!! シェルコ先生の家に行くと、シェルコ先生が「どく・・・けし・・・」と言うので、 持ち合わせた毒消しをあげると、たちまち元気になりました。 食べ物かなにかにあたっていたようです。 誰でも助けられただろ 医者じゃなくてもさ。 シェルコ先生の家にミラルカへの抜け道が隠されていたので、そこを通り抜けます。 ミラルカ谷のバイキングたちは、海にも出ずにアジトでごろごろしています。 -------------------------------------------------- ・大地震以来 海竜が出る ・岬にネプト神殿 ・岬の神殿にはネプト竜が祭られている -------------------------------------------------- ネプト海竜とやらが邪魔をして、海に出られないらしいのです。 エンタープライズ号は無事だったけれど、他の船は壊れてしまったらしい。 危険すぎて、海に出られず、くさくさするバイキングたち。 バイキングのボスは「なんとかしてくれたらエンタープライズ号をやる」と約束してくれました。 船は一隻しかないのに、なんだか悪いなあ。 ひょっとして稼業やめちゃうってこと? しかも、このアジトの宿屋、安い!! トーザスの宿屋の半額だよ。良心的だなぁ。 まぁ『バイキングのアジト』に宿屋がある意味はよくわからないけど・・・ 誰が泊まるんだろ。 |