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〜DS版 ファイナルファンタジーIIIプレイ日記〜
ミナシゴーズと初心者な旅


14.ミナシゴーズのヒミツ




トックルへ入るなり、なにかの呪いで体がマヒしてしまったミナシゴーズ。
神官ハインに操られているアーガス城の兵士たちに、ドレイとして使ってやるー!と、
ハインの城へ強制連行されます。

それから20余年の月日が流れ・・・

・・・ません。
気付いた時には、砂漠を彷徨っていた『長老の木』の中にいて、
オリの中に捕えられていました。
アーガス王も同じく捕らわれていて、兵士たちがハインの呪いで操られていること、
王様の剣である『キングスソード』を奪われてしまったことなどを聞けました。

そこらには兵士らしい人もたくさんいて、話しかけるとうっかりデーモンだったりします。

そんな中、ようやくコンフィグの使い方がわかりました
すごい関係ない。
でも、ずっとメッセージがゆーっくり表示されていたのが速くなって、安心です。
ドラクエの時は、メッセージスピード1じゃないとややイライラするので。

小人になったりしながら、城の中を進みます。
途中で沢山のファラオに襲われたり(エジプトの王様たちがー・・・)、
宝箱にかなりフェニックスの尾が入っていたり(ハインそんなに強いですか)、
キングスソードを全く躊躇わず装備したり(でも返さなくていいみたい)、
でも案外さくさくと進んでいきます。
レベルが高いのかもしれません。
レベルというより、レフィアのベルとアルクゥの本が。

そして、ハインの元に到着するミナシゴーズ。
ハインはガイコツの姿をしていて、モンスターが化けて城に潜り込んだのか、
はたまた呪いで老化が進みすぎたのか、判断に困るところではありますが、
正直どっちでもよい。(なら言うな)

ここでも、風水師レフィアが大活躍です。
学者アルクゥも一生懸命バリアチェンジを見破ってくれますが、
正直、スピードのないイングズが攻撃する前にバリアチェンジされたりして、
案外意味がありません。レフィア、スタンドプレーです。

紅一点なのに

風水師レフィアの尽力により、4ターンほどでハインを撃退。
そして悲しいことですが、
戦闘終了1ターン前にレフィア死亡

ああ、報われない子・・・

ハインの滅亡により呪いが解かれた長老の木は、
無事、生きている森に帰ることができました。
長老の木が傷を癒す1000年の間、生きている森にはなんびとたりとも入れないのだとか。
長老の木は、ミナシゴーズに「浮遊大陸を飛びたて」と言います。

大気圏突破?

長老の木から風のキバをもらいうけ、生きている森を後にします。
その後、この場所を訪れても森の中には入れませんでした。


呪いの解けたアーガス城へ。
そういえば、「飛行艇の秘密をアーガス王が知っている」と言われたのでした。
アーガス王は、『時の歯車』というアイテムをくれ、
これをカナーンのシドに渡せと言いました。
なんでも、これは古代人が作ったものだとか・・・
デッシュ、元気でしょうか。
ま、どう考えても元気なはずはありません。失言でした。

カナーンに行き、シドに『時の歯車』を渡すと、
マッハの勢いでエンタープライズを飛行艇に加工してくれました。
水空両用。
シドは「これでミナシゴーズが浮遊大陸を出て、もとの世界に帰ることができる」と言いました。
いきなりのドッキリ爆弾発言に、取り乱すミナシゴーズ。

シドは、昔話をしてくれました。
10年以上も前、シドが飛行艇に大勢の客を乗せて飛んでいた時、
いきなり世界が闇に覆われてしまったこと、
気がついたら火の海に投げ出されて、飛行艇はバラバラ、
唯一4人の赤ん坊だけ救い出したのだと。

・・・なんでシドが育ててくれなかったんだろーね?

っていうかあんた、みんな孤児だったことを告白した時、
「おお、偶然じゃのう」みたいなこと言ったじゃん。
演技か。あんた演技派か。



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