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〜DS版 ファイナルファンタジーIIIプレイ日記〜
ミナシゴーズと初心者な旅


16.お年寄りは大切に




次に気が付いた時、ミナシゴーズは水の街・アムルの宿屋にいました。
神殿に倒れていたところをおじいさんが助けてくれたそうです。
そのおじいさん何者

ミナシゴーズとエリアの活躍により、世界に時の流れが戻ったようです。

アムルの街、情報集めです。

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・入り江のエンタープライズをゴールドルがヘンな鎖でつないだ。
 自分の持っているクリスタルを奪われまいとして、船に鎖をつけたらしい。
・ゴールドルの館はアムルを出てずっと南の山の中に。館の前には底なし沼がある。
 金に目がないので、館のものは全て金で出来ている。取られまいとして、館はカギだらけ。
・ゴールドルは魔法にめっぽう強い。
・底なし沼は『ふゆうそうの靴』で渡れる。下水道に住むデリラばあさんが持っている。
・下水道には怪物が出るため封鎖中。カギはジルおじいさんが持っている。
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人が住んでるのになんで封鎖するんだよ!?
デリラばあさんとやらも、大変だな・・・
魔物が出る洞窟に住んでるわ、入り口カギかけられてるわ、
そもそも下水道に住んでるわ・・・

この街には、自分たちを『光の戦士だと信じきっている』おじいさんたちもいて、
イングズはきっぱりはっきりと「あまり関わりたくないものだな」と発言。

とりあえずは、エンタープライズを動けるようにしなくてはいけません。
デリラばあさんから『ふゆうそうの靴』をもらうため、
ジルおじいさん(実は町長)にカギを開けてもらい、いざ下水道へ。
途中で立ち寄った畑には、ギサールのやさいがあったので、ありがたく頂戴します。
ギサール特産じゃないんだ

下水道を進んでいくと、なぜか『光の戦士と信じきっている』おじいさんたちがいて、
カエルに囲まれていました。助けます。
イングズはきっぱりはっきりと「じいさんたちは帰れよ」と発言。
兵士、冷たいぞ

さらに先へ進み、デリラばあさんの家(家?)に到着。
ばーさんはミナシゴーズに「ほれやるよ」くらいの言いっぷりで靴を投げてよこしました。
キャッチしようとしたところ、後ろから「下がるんじゃ!」と声が。
なんと、先ほどのおじいさんたちが、ミナシゴーズを追ってきたのでした。
「役に立ちたくてついてきた」、「『ふゆうそうの靴』は見たことがあるからニセモノとわかった」と
おじいさんたちは口々に言い、デリラばあさんに靴をくれるよう頼んでくれました。
デリラばあさんも、「あんたたちに頼まれちゃしょうがないね」と、本物をくれました。

イングズは「危険な目にあったのにここまで来てくれてありがとう」とお礼を言いました。
おじいさんたちはちょっと照れながら、ミナシゴーズたちに、
「わしにつかまりなさい。わしがテレポを使おう!」と言い、8人は下水道を後にしました。

なんだこの話(笑)

イングズ、お年寄りには敬意を払わなくちゃねw

ちなみに、経験値稼ぎのために改めて下水道にもぐり、ついでにデリラばあさんを尋ねると、
「以前悪い人に騙されたことがあるからうたぐり深くなってしまっていて悪かったね」と
謝ってくれたのでした。

ミナシゴーズは、ゴールドルの屋敷を目ざします。
エンタープライズは確かにつながれていますが、
サスーン王からもらった折りたたみカヌーで、川くらいなら渡れるようです。
よかったねー。
途中でアルクゥを学者から黒魔道士に戻し、しばらく経験値を稼ぎます。

そしてレフィアが風水師を30まで上げたので、ジョブチェンジです。
途中で放棄していた白魔道士を、なんとか30まで上げたいと思います。

このパーティー弱ッ!!

今までどれだけ、風水師レフィアの恩恵受けてたんだとツッコみたくなるくらい、
激弱いパーティーが出来ました。
あ、黒魔道士アルクゥ・・・頼みはキミだよ(現在黒魔29)。
はやく30くらいになって、風水師にジョブチェンジしてくれたまえ。
(なんとなく30を目標にする私)

そしてこんな事態になって初めて気がつく、ナイトルーネスの頼りがい。
ナイトはHPが減ったメンバーの前に飛び出して、攻撃から守ってくれるのです。
初めてルーネスをカッコイイと思った瞬間

そしてなんとか、なんとか!アルクゥの黒魔レベルが30になったので、
アルクゥを風水師にジョブチェンジ。
1からのスタートなので、風水師レフィアLv.30よりは弱いですが、
戦力がだいぶ変わります。手放せないジョブです。
嗚呼、Dr.●パが一番強いとゎ・・・



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