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巨大な国・サロニアに到着したミナシゴーズ。 しかし、城下町の門は閉ざされていて入れず、どうしたらよいのか・・・と思いつつ、 サロニアの城めがけて飛んでいったところ、城から放たれた大砲に撃墜されるエンタープライズ。 エンタープライズはこなごなになり、でも立ち上がるミナシゴーズ。無敵です。 どちらにせよ、 我々の乗り物は壊れる、と。 イングズは「この空気・・・戦場のにおいがする・・・」と言い、 辺りを見渡してみると、確かに兵士たちがめっちゃ対峙している真っ最中。 しかし、敵国と戦っているようなわけではなく、両方ともサロニアの兵士のようです。 味方同士なのに戦い、負けた方は全員処分、逃げたら厳刑。 サロニアの王様の方針のようです。 お城に入ろうとしますが、厳戒態勢がひかれていて入れません。 仕方ないので、城下町へ。 サロニアの城下町は、北西・北東・南西・南東の４つに分れています。 -------------------------------------------------- ・王様はサロニアの軍隊を２つに分けて戦わせている ・王に意見を言おうとすればその場で処分される ・王様の命令で店はみんな閉めている。一軒の武器屋だけがさからって営業中 ・サロニア城の地下に 海底につながる洞窟がある ・竜騎士は、伝説の怪鳥ガルーダを倒したジョブ ・大臣の影が大きな鳥の形をしていた -------------------------------------------------- 「王様に逆らったら殺される」ということを明るいところで堂々と言えるこの国の住民すてき。 南西の街の酒場で、サロニアの王子・アルスがチンピラにからまれていたのを助けました。 ただのチンピラのクセに、戦闘になったらゴールドナイト。 えらい昇格です。 アルス王子は、王様に意見してお城を追放されてしまったのだけれど、 「もう一度王様と話をしたい」と言い、同行することになりました。 街にはじいやみたいな人がそこかしこにおり、竜騎士専用アイテムをくれます。 誰かを竜騎士にしてよねという暗示のようです。 王様の命令に背いて営業中の武器屋も、槍しか置いていなくて、あたかも 竜騎士いないとかありえないからという暗示のようです。 南東の街にあるドラゴンの塔でレベル上げも兼ねて宝箱を奪取します。 塔を建てたのが竜騎士一族だということもあり、宝箱はほとんどが竜騎士専用アイテムです。 竜騎士しか認めないからという暗示のようです。 暗示にかかったミナシゴーズは、白魔レフィアを竜騎士にジョブチェンジ。 イングズ、ごめんよ。 （アルス王子との会話の中で、イングズはちょっぴり竜騎士に憧れている様子です） アルス王子を連れて、サロニアの城へ。 拒否されると思いきや、あっさり入れてくれました。 そして、今夜はここで休めと言われ、廊下のベッドで寝ます。 しかし、ミナシゴーズとアルス王子が眠りについた頃、足音を忍ばせてゴーン王が現れ、 アルス王子をナイフで刺し殺そうとしました。 大臣ギガメスの「王子をしとめるのだ！」という声が響きます。 しかし王様は、アルス王子の代わりに自分をナイフで刺しました。 「愛する子供を手に掛けるくらいなら自ら命を絶つ！」と言い、 自らにナイフを刺したのです。 王様はギガメス・・・怪鳥ガルーダに操られていたのでした。 ガルーダの放ついかずちに瀕死のミナシゴーズでしたが、 竜騎士レフィアのジャンプ攻撃と、風水師アルクゥのシャドウフレアによって撃退。 シャドウフレアないと生きていけない子たち ゴーン王は、ナイフの傷が元で死んでしまいました。 サロニアは、アルス王子が王として治めることになりました。 FFってDQよりも人が死ぬんだね。 |