♪ぶっつけ本番旅日記♪partI
人魚の宝物


さぁ、始めましょう、ルカとユカイな仲間たちの旅っ!(ちょっと開き直り)
扉を開けた先は、水の世界。その名前の通り、海に囲まれた国です。
こんなとこで出会ったのが…ナスビナーラ
ナスビナーラといえば、「VII発売まで情報系のページは覗かないっ!」と固く決意してたにも関わらず、
これだけは知ってたぞ!という、不可思議なキャラ(よくわかんないけど)。
VIIの戦闘の曲が流れたら、頭の中に浮かぶのはナスビナーラ。
もし“どら★びれ”にモグラたたきゲーム作るとしたら、モグラの代わりには絶対ナスビナーラ。
みなさん、ナスビナーラに清き一票を!

って、ちがーう!!…とにかく、めっちゃ思い入れがあるんだな、うん。


いっちゃん最初の村は、ヨルドという、漁村。
なんにもないしぃ。


なんにもないところは思いっきりムシ(笑)して、次の町へゴ〜。
途中、キラースコップに遭遇。
…キラースコップを1度でも見たことがあれば、“スコップを持ったキョーアクもぐら”って思えるけど、

名前だけだと、“殺人シャベル”みたいで、やだなぁ。
キラースコップのスコップ(♂)を仲間にします。
らんぷぅ、ばいばーい!!


この町の名前はポローニャ。人魚の町とか、いわれています。
あぁ、なんだかパン食べたくなっちゃった。こんな名前のパン屋さん、ありますよねぇ。

吟遊詩人「昔、腕の立つ職人が鏡を作りました。
それは…映したものを壊してしまう、恐ろしい鏡…」


はぁ、これが最終目的、破壊の鏡ってことね。


町の女の子によると、西の岬に、水の魔物がすんでいるという洞窟があるみたい。
中に入ると、なんだか趣味の悪げーな、魔物がいました。
…んー、こいつ、誰?
まぁ、水の魔物自体が、初登場なので、こいつがなんなのか、わかろうはずないんだけど。
とにかく、マーマンとか、たこつぼこぞうみたいな魔物ではないね。

?な魔物「なんだお前たちは!ここはオレたちの縄張りだ!
勝手に入って荒らしていくやつは容赦しねぇ!」


すいません、荒らしまくっちゃいました(爆)。
ちなみに、この魔物、イカずきん。
いた?こんなの?私の記憶にはない…IVとかで出てる?

それにしても…まんまなデッサン。


イカずきん「どうだ、オレをお前の仲間にしないか?
言っておくが、オレの踊りはサイコーだぜっ!」


言っておくが、ったって。
イカの踊りなんて、あんまり見たくないなぁ…
だけど、強いから、仲間にしとこう。
名前はイカルガ(♂)


洞窟を出て、北へ。ポートリッツという町があります。
酒場に入ると、こんなところでカメハ王子に会いました。

カメハ「あっ!お前は!牧場のルカ!
もしかしてへその代わりの物を探しているのか!?なんだ、オレと一緒だな。ワルぼうに頼まれたんだろ。
しかし、お前の連れている魔物、弱そうだな。


…確かに、ビーバー&イカ&モグラってのは弱そうです、はい。

カメハ「見ろよ!オレにはもう二人も子分がいるんだぜ!
絶対にお前より先に見つけてやるからな!」


いや、我々としては、マルへそ(略した)の代わりが見つかりゃ、誰がめっけてもいいと思ってるんだけど…


酔っ払いじいさん「もしかして、わしが若い頃の武勇伝を聞きに来たのか?」

ううう、長くなりそうだなぁ…

じいさん「あれは、わしがまだ、向こう見ずな青年じゃった頃…」

―――――――――(中略)―――――――――

…気付いた時には、他の船に助けられておった。」


やっぱ長かったし…
メモるの大変だったわりには、中略とかしちゃったし(笑)。


そういえば、人魚は踊りと歌が好きだとか。しかも、イカルガはダンスが得意とか。
イキナリ気付いて、ポローニャへ。


吟遊詩人「ここでは昔、人魚が人間と歌ったり踊ったりして楽しんでいたそうです。
昔を懐かしんで、あなたも1曲踊ってみませんか?」


いえーい!!
イカルガのステップにあわせて、踊ります。
ぽこっ。
あれ、人魚が来たぁ。

人魚「うまい、うまい!あなたたちの踊りには光るものがあるわ!
…えっ?なんですって…?月の石をもらえないかって?」



月の石?何それ(全く人の話を聞いてない)。

人魚「そうね…悪い人じゃないって魔物たちも言ってるし…女王様に会わせてあげる!」


ひょぉぉ〜ん(海の中へ連れられる音)。


人魚「そのあまりの出来の良さに、映ったものが本物となり、
映されたものはこの世に存在できなくなってしまう。
それが破壊の鏡なのです。」


うはぁ、うっかり覗いたら大変なことになっちゃうね。


人魚の女王様「そなた…火山島に渡るために月の石を探しているとか…」

はぁ、そうだったんですか。(おいおい)
女王様は、月の石は幽霊船にあるよ、というようなことを教えてくれました。
ヨルドの村の北に、漂っているということなので、さっそく行ってみましょう。


幽霊船は、ホントにすぐ北に漂っていたので、そっこう見つけてのりこみます。

ルカはタルの中をのぞきこんだ。
中には魚のミイラが横たわっていた。


つまりはただの干物じゃん。


がいこつその1「た…宝を使う前に死んでしまうなんて…」

がいこつその2「た…宝はオレたちのものだ…誰にも渡さん…」

がいこつその3「…た、宝を残したことが心残りだ…」


ああああ、しつこーい!!


ゆうれいせんちょう「…われらの眠りを邪魔する者はだれだ…」

いや、邪魔するも何も…眠ってないし。さっきからぞろぞろ出てきてるし。
とりあえず、べこべこにど突き倒し、月の石をゲット!


海の上を飛んでいたら、なんだかよくわかんない塔を発見したので、
入ってみたら、宝箱にマルタの枝が入ってて、どこから持ってきたんだよ〜!ってなこと思いつつ。
はい、今日はここまでっ!

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