♪ぶっつけ本番旅日記♪partI
黄金の恐怖!


ってなわけで。
次に必要なのは氷の鍵。
…やっぱし、格闘場だろーなぁ…やだなぁ、そんな野蛮なことは(謎)


格闘場にて。

レッサーデーモン「貴殿はぱふぱふという特技を知っているかね?
その特技は性別によって効果が違うのだよ。」


ど、どーゆー風に?
それはやる側の性別によって違うのか、それともやられる側の性別によって違うのか…?

あぁっ!気になるっ!


じいさん「わしが見た中で一番強かったマスターはのぅ。
前回の星降りの大会でマルタの代表じゃったミレーユちゃんじゃよ!」


あ。そういう前後関係なわけね。


ターバンの人「どうだ、オレのよろいムカデとお見合いしないか?」

うーん…まぁ、いっか。
ちなみに、タイジュでのお見合いと違うのは、前もって生まれる魔物が分かる、ってこと。
今回選んだ魔物だと、アクアパラソルとかいう魔物が生まれるみたいです。

うつぼん(おおうつぼ♀)×よろいムカデ=パラソル(アクアパラソル+1♀)

でも、想像すると、なんかヤなカップル(爆)

ターバンの人「デビルアーマーが生まれたら、ぶっしつ系と配合させるといいぞ。」

デビルアーマーかぁ…それを作るまでが長いなぁ(^^;)


パラソルを孵化がてら、もうひと組配合。

どらこ(ドラキー♀)×テールン(テールイーター♂)=ダックルン(ダックカイト+1♀)

商人「自分より大きな荷物を運べる、ぐんたいアリのような魔物が欲しいなぁ。」

はいはい。お安いご用です。
ぶちスライムに負けず劣らずいっぱいいるので(笑)。
ありっちをあげましょう。

ありっち「ん?荷物の下に何か落ちているでアリます!」

わぁ。氷の鍵はここだったんか。
とりあえず(謎)ゲットです。
あーよかった。格闘に出ないですんだ。


鍵も手に入れたので、次の世界へれっつらごー、です!


兵士「ここは北の国ノースデンです。」

着いたのは、氷の世界。まんまですね。
早速情報収集です。


ばぁちゃん「山に沿って北に行くと小さな泉があってのう。
そこには美しい精霊が住んでいると言われておる。
人々を見守ってくれておる心優しき精霊じゃ。」

…「落ちたのはこのおじさんですか?」とか?

一般人「国境の鉱山にはものすごい金脈が…
西の国に取られる前に我々が掘り出すべきだ!」

子供「鉱山で見つかった金に目がくらんで、みんなおかしいの。
最近、王様まで人がかわったみたいだし…」

パターン的には、絶対その王様ニセモノ。
…またボストロールだったりしないだろうねぇ…キングレオとかさぁ…


神父「精霊はその力をこめ、ひとつの盾を作りました。
その盾は、空へ浮かび、大きな盾となって、恐ろしい吹雪から長らく人々を守ったのです。
やがてその盾は元の大きさに戻って地に落ち、今は大空の盾と呼ばれ、泉に収められています。」

ふぅん、たぶんこれが最終目的だね。
んじゃ、そこまで行ってみますか。


泉の真ん中に、何かが浮いています。

精霊「これは驚きました。私の声が聞こえるなんて…」

最初の一言がそれですかぃ。なんか違うぞ。

精霊「失われた力を蓄え、よみがえるはずでした…
しかし、何者かが人々の心に暗い影を落とし、この泉もついに凍りついてしまいました。
人々の心に平和が戻れば私もきっと…
なにやらあなたには不思議な力を感じます。
どうか人々に平和を取り戻してくれませんか?」

らじゃーっ!!
精霊は、こ汚いメダル(笑)をくれました。これが精霊の使いであることのあかし。
ってことはつまり、
平和が戻ってもルカの手柄にはならない
っつーことですかね。あくまで使いですからね。


あかしがあれば、お城の中にもいれてくれるということなので、ノースデンにもどります。

王様「国境の山はわが国が先に手をつけた場所。
後からきた西の国が権利を主張するなど、ぬすっとたけだけしいとはこのことだ!!
どちらにしろ、西の国が引かぬ限り解決せんのだ。それまでは今まで通り、国境の封鎖はやめん!」

うーん。やっぱし、突入すべし、ってことだよねぇ…


一路、国境の洞窟へ。

炭鉱夫「オレたちが掘り進んで行って、金を見つけた穴が、
西のヤツらが掘っていた穴とつながってしまったんだ。」

ああ、なるほど、そりゃケンカにもなるよね。


鉱山突入〜。
全く迷わずに行けました。
よく分からないんだけどねー、DQのダンジョンにおける私の方向感覚って、バカにできないんだよぉ。
奥の方に砂山(?)があったので、調べてみます。
ごすっ
(岩が落ちてくる音)

ばくだんいわ「おっと、それを調べてもらっちゃ困るんだよ!
表のヤツらのように金の夢をみていればいいものを…」

あ、いや、ボクら、お金持ちなんで(笑)。
だってぇ〜。なんかめちゃめちゃ貯金あるんだもん〜♪


ばくだんいわ「ええい、こうなりゃヤケだ!メガンテ!!

ぼくわぁぁん!
素直に仲間になればいいのにねぇ。
…あれれ?金って、これっぱっちしかなかったの?
それに気付いた炭鉱夫たちは、大急ぎで王様に知らせに走ります。
後を追ってみますか。


王様「なんじゃおぬしは!?また鉱山に金がないなどと…
西の国にだまされおって、わしを指図しに来たか!!」

そう思うなら、自分で行ってみてくりゃいいじゃん。

王様
「精霊の使いと偽って、実は西のスパイであろう!
そのような者は、地下牢で朽ち果てるがよいわ!」

がっぱん。(足元が開く音)
ぴゅぅぅ〜ん…
あ〜れ〜。


地下牢におっことされちゃったルカたち。
「絶対カメハとかいそうだし!本物の王様とか!」なんて思ってたら、

マジでいたよォ。
ってなところで。
はいっ、今日はここまでっ!

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