れっつらごーご!西の国 地下牢におっことされたルカたち一行。 そこでカメハ王子と再会です。 しかし、そんなことより(笑)、王様です。 王様?「おぉありがたい!助かった!ふたりだけでは心細かったぞ!」 うぁ。カメハ、立場ナシ。 王様?「わしが本当の北の王。上にいるのはニセモノだ! 寝ている間につかまって、ここに閉じ込められておった。 逃げ出したいのだが、出口が塗り固められておってな…。 最近ふさがれたのだが、どこにあるかさっぱり分からん。」 自分のお城でしょうがね。 …ん?あの壁、ちょっと色がちがうよーな気が… でも、最初っからビンゴじゃ、面白くないしなぁ…隣を調べてみよっか。 ルカは壁を調べた。 たたいてみたが、重い音しか返ってこなかった。 カメハ「そんなところにあったのか!ルカ、ちょっとどいてろよ!」 どしんっ!(どついた音) カメハ「おおい…ルカ…こ…ここじゃないみたいだ。」 あーあ、痛そう〜。(>_<) …でも、面白いなぁ(をぃ)。 なーんて、カメハをさんざんからかった(笑)果てに、壁がぱこっ、と破れ(もちろんカメハがどっついた)、 ルカたちは牢から外へ。 王様「何をする!ニセモノの王め!」 王様「な何を言う!ニセモノ!わしが本当の王だ!」 うぁ。なんかVのラインハット事件を思い出すね。 ラーの鏡なんて、今回は持っていないので、交互に話しかけてみます。 すると… 王様「えぇい!何度も話し掛けおって!疑ウキッ…しまった!」 なんかよくわからないんですが、本性を現わしました! 王様はシルバーデビルだったのです! ってーか、シルバーデビルってサルだったの…? うぅ、“銀魔”ならかっちょよかったのに…“銀ザル悪魔”だったのォ〜!? とりあえず、王様がニセモノで良かったですね。 本物の王様が、通行許可をくれたので、一路、西の国へ旅立つことにしました。 西にはウィストンという町がありました。 おじーさん「ユナさまは昔から大変なおてんばでのう。 いつも城を抜け出されるのでずいぶん手を焼いたものじゃよ。」 あんた、ブライ? 男の人「ユナ姫さまは、毎日部屋に閉じこもっていて、王様もほとほと困り果てているそうだよ。」 子供「お姫さまをよろこばせたら、何かもらえるんだって!」 なんか似たよーなのが、IVであったよーな…確か、旅芸人を連れて行くんだよね。 うぅ、もうずいぶん前で覚えてないよぉ。DQIV、やりたいよぉ(涙)。 女の人「南東の森にユナさまが向かわれるのを見かけたの。 さっそうと馬に乗りこなしてて、とてもすてきだったわぁ。」 あれ?話が食い違っていない? とにかく、ウィストンの南西、ウエスターニャの城へ。 お城に着くなり、いきなりカメハです。 カメハ「久し振りだなルカ!こんなところにいたのか。 城からは無事抜け出せたみたいだな…恩に着ろよ! いいか、この前はお前に手柄を譲ったが、今回のお宝は必ずオレがもらうからな!」 じゃかぁしい。やってもらおーじゃないの。 看板ユナ姫をよろこばせる自信があるものは城に来られたし。 みごと笑顔を取り戻せたなら、望みの物を与えよう。 カメハを追って、城の中へ。王様とユナ姫の前で、カメハが踊っています。 王様「もうよい…そなたの踊りはよくわかった。さがるがよい。」 飽きてるよ。 そして、次はルカたちです!何するの?何するの? 火の輪くぐり。 またかぁぁっ! しかし、王様は喜んでくれたけど、ユナ姫は笑いませんでした。 残念ですね。 まさかホントーに…パノン? お城のおじいちゃんによると、東の国に、ユナ姫の先生がいる、ということなので、 いっちょ会って話を聞いてみよっか、ということにして、一度ウィストンに戻り、そこから東へ海を渡ります。 じいちゃん「ここは東の国イーストリアの城じゃ。」 なんか、さっきから中世ヨーロッパみたいな地名が多いですね。 女の人「城で働く妹から内緒で聞いたのだけど、ヘレンさまは不吉な夢を見て悩んでおられるそうよ。 悪夢のせいで、眠ってもすぐに目が覚めてしまうとか…それであんなにイライラしてるのかしらね〜。」 あら、そりゃ辛いだろうね。 私は、どんなに殺人鬼に追いかけられてたって、刺されるまで目が覚めないヤツだから、 すぐに目が覚めちゃう苦しみってのは、分からないんだけど…(^^;) 魔法使いのじいちゃん「今は年じゃし引退してこの国に戻ってきたが、 わしは西の国でユナさまに勉強を教えておった。… ――――――――――(じいちゃんの昔話中)―――――――――― …行っておったよ。」 えぇと、つまり、要約すると、ユナさまは、よくお勉強中に窓から蔦を降りて、南の森に行ってたと。 年寄りの昔話って、長いからやだぁー。 ヘレン女王「なんですかあなたは?ここは子供の来る所ではないわ! わかったらさっさとここから出ていってちょうだい!」 むぅ。ヤな感じ。 さて、戻ってウエスターニャ。 城の外壁の蔦をたどって、ユナ姫のお部屋に。 ベッドの横に操り人形が力なくうなだれていました。… けどまぁ、今は操り人形と遊んでいる暇はないし、意味もないので、 ユナ姫がよく行っていたという南の森へ。 と言いつつ、一度マルタに戻って配合です。 だってぇ〜、さすがにホイミがないと辛いんだも〜ん。 イカルガ(いかずきん♂)×ホイミン(ホイミスライム♀)=ひとでぃー(おばけヒトデ+1♀) そして… ダックルン(ダックカイト♀)×グリグリ(グリズリー♂)=?????????? なになになになに!? 万が一に備えてセーブしてから、配合してみます。 結果。 ひくいどり+2。 なんだぁ…ひくいどりじゃん…そんなに騒ぐなよ、モンスター博士…。 そして、せっかくなので(謎)、タマゴ鑑定士にしゅくふくしてもらうことにします。 「マゴマゴタマゴらりらりり〜!しろいタマゴはハイミナリ〜!」 なんじゃそりゃぁぁぁ! そして生まれたひくいどり♂。名前はファイア。 帰ってきたらスコップと配合しましょうね。 ホークブリザードを待つ気なんかさらさらないのよーん! …にじくじゃくなんていらないし…あんな弱いの… さてさて、氷の国へもどって、ウエスターニャの南の森へ。 森の奥へ進んで行くと、ユナ姫の姿を発見! ユナ姫「…!?ビックリした…おどかさないでよ… 私は自分が誰なのか…何故こんな所にいるのか…何ひとつ覚えていなくて…助けを求めていたの。 あら!?あなたは私が誰なのか知っているみたいね!私を私の家まで連れていってくれないかしら?」 はーい。 ユナ姫「本当?それじゃあちょっと荷物の中に隠れさせてね。」 なんでだよ。 無事、ユナ姫の魂を手に入れたルカたち。 また、ウエスターニャに戻ります。 ユナ姫は、自分の部屋に閉じこもっていました。窓から現れたルカたちに驚いて、後じさり。 そりゃあそうですね。 「…ママテ…」 そう言ったのは、あの操り人形! 「イラヌコトヲシテクレルナ! マサカヒメノタマシイヲミツケルヤツガイタトハナ! シカシワタシヲタオサナケレバヒメハモトニハモドランゾ。サァワタシトタタカウカネ?」 そうじゃないと…先に進まないしぃ…(消極的) いえね、こういうボス戦みたいなのってキライなのね。 だって、Vのゲマみたいに勝てないようになってる時があるじゃない?あれを疑っちゃうんだよねー。 フィアーパペットのメダパニダンスで、ひとでぃーってば混乱しつづけたくせに、 レベルふたつも上がっちゃったり(笑)、ユナ姫が色々思い出したりしたところで。 はい、今日はここまでっ! ■ 次の日記へ ■□ 前の日記へ ■□■ ルカの冒険INDEXへ |