♪ぶっつけ本番旅日記♪partI
あっちこっち行ったり来たり


ユナ姫「森の中で、男と魔物が話していた計画を立ち聞きしているところを見つかってしまったため、
魔物に魂を抜かれてあやつられていたのです。その恐ろしい計画とは…
大空の盾を奪うために人々を争わせて、泉の精霊の力を失わせるというものでした。」


そのまんまな計画だネ。

ユナ姫「次に彼らが狙うのは、東の国のヘレン女王、そうに違いありません!様子を見てきてください!」

…まぁ、もう問題起きてるっぽかったけど…


一路、東の国イーストリアへ。
…国名覚えにくいわぁぁっ!
もぅ…国の名前確認のために、前の日記とか見なきゃならないじゃないよォ…
まぁ、そんなことは置いといて。
東の国では、ヘレン女王が倒れたとかで、大騒ぎです。

神父「ヘレン様をお助けするにはどうすればいいのか…何か良い薬でもあれば…」

いい薬…ねぇ。
町で女の人が学者に薬を作ってもらったとか言ってたな。
…そういえば、ノフォーの村に植物学者がいたような…
よし。次はノフォーの村だね!GO!


さて。所は移って、北の国ノースデンの南、港町ノフォー。
実は、ノフォー自体は、西に行く前に見ていたんだけど、どーでもいいような町だったので、
日記には書かなかったんだよ(笑)。


ノフォーの酒場。

植物学者「植物の研究のために各地を旅していましたが…
深い眠りに導くとうみんそうは、北と東の国境の山の上にしか見られません。
寒い場所でしか咲かない珍しい青色の花です。」

ふーん。ヘレン女王って、悪夢で眠れなかったわけだから、これを飲ませればいいのね。


酒場のバニー「はぁ…学者さんって素敵だと思わない?知性溢れるあの瞳が最高なのよね…」

をを!私の仲間だねぃっ!


さて、次は国境の山。
途中で不思議な鍵を発見!あとで鍵屋さんに持っていかなくちゃね。
不思議な鍵は、鍵屋さんで鑑定してもらって、名前がわかってからでないと使えないの。
頂上で、青い花を発見。これをつんで、またノフォーに戻ります。


またノフォー。

植物学者「おお、その青い花はまぎれもなくとうみんそう!
それはそのまま葉っぱを食べるだけで効き目が出ますよ。」


なんだ、薬にしてくれるんじゃなかったの?


一路、東のイーストリア。

ヘレン女王の侍女「何かご用?え?お薬を持ってきた?
この青い花を飲ませれば、ヘレン様が助かるのね!
さっ、あなたもヘレン様の部屋まで一緒に来て!」


侍女と一緒に、2階のヘレン様の部屋へ。
とうみんそうを食べさせるルカ。そこへ…

「…それは困るな…」

魔物が現れました!

魔物「…湖を囲む三つの国を混乱に落とし入れるため、女王の夢にもぐりこんで悪夢を見させていたが…
そんな薬を飲まされては計画が台無しだ!」


ずいぶん荒い計画だけどね。


アンクルホーン「ななに…こんな子供の連れている魔物に負けるとは…
ほかの仲間を倒したのもお前たちの仕業だな!さっそく帰ってわが王に知らせなければ!!」


まぁ、たしかにカサとモグラとヒトデに負けたんじゃぁ、プライドも傷付くね。


ヘレン女王「久し振りによく眠れたわ。」

よく起きなかったっすね。

ヘレン女王「…そうでしたか…色々と迷惑をかけましたね。
あなたの持っているのは精霊の使いのしるし…そうですか。
すべては精霊のお導きだったのですね。


侍女「これもあなたを遣わせた、精霊さまのおかげね!


ちっがーう!!
精霊は城に入れるようにしてくれただけじゃい!


氷の世界に、平和が訪れたようなので、北の精霊の泉へ。
盾を触ったとたん、

「オレの邪魔をしていたのはやはりおまえだったか…」

うぁ。とうぞくおやびん!
とうぞくおやびんは、また魔物をけしかけてきました。

アークデーモン・アンクルホーン・アークデーモン。

呪いのランプからはえらい昇進!!


おやびん「ままさかオレの魔物たちが…くそっ、この次は負けんぞ!」

やーい、ヘボ!!(笑)

精霊「あなたの働きによって、この世界をおおっていた暗い影も去ったようです。
これでまた、平和な世界に戻ることでしょう。
精霊のしるしは、もう必要ありませんね。さぁしるしを投げ込んでください!」


そんなぞんざいな扱いしちゃっていいの?


蘇った精霊は氷を溶かし、大空の盾をルカにくれました。
マルタに帰還です。
それにしても…行ったり来たりで疲れたぁ〜。


ワルぼう「…ほうこれは…大空の盾…ふむ…
よし!不思議な力を前にも増して感じるぞ!
よし!へその代わりになるか試してみよう!」


穴に、盾をはめるワルぼう。

ワルぼう「よし、止まったぞ!これでマルタは救われ…ん?」

またダメなのぉ〜?

ワルぼう「あわわわわ、こりゃいかん!ええい、しかたない!」

何度聞いてもじじむさい言い方だね、ワルぼう。


ワルぼうに空を飛ぶ力を授けてもらって、井戸の外へ出るルカ。

兵士「カメハ王子が長い間城に帰ってこられないのだ!
王様も最初はいつものイタズラと思っておられたが、近頃心配で仕事も手につかないご様子。
おいお前!カメハ王子を見かけなかったか?」


ダンスを見せてもらいました。


なんだかよくわからないまま、王様の前に連れて行かれるルカたち。
うぁ!マルタ王だ!(そりゃそうだけど)

王様「…して、どこでカメハを?
…なんと!?あやつめイセカイに行っておったのか!」


王様は、ルカに天空の鍵をくれました。

王様「同じものをカメハも城から持ち出しおってな。
いろいろ迷惑をかけるであろうが、頼んだぞ!」


なんだい、結局おもりを頼まれたってことかい。


これで、マルタ内で行けない所はなくなりました。
お城の下の、酒場に行ってみます。

商人「私のとげぼうずとお見合いしませんか?
できれば同じとげぼうずが希望なんですが…どうですか?」


残念。うちにはとげぼうずいないんだ。
でも、とげぼうずなんてつれてこようもんなら、いつぞやのマスターテトの二の舞です。

ゴーゴー(ゴーストマス♀)×とげぼうず=シャドー+2

まだ今は孵化させてないんで、名前とかないです。


鍵屋さんへ行って、鑑定してもらった結果、
緑の鉱山の鍵・黄色いたいぼくの鍵を持っていることが分かりました。
どうでもいいけど、めんどくさい名前!


引っ越してきたメダルじいさんに、8枚のメダルを預けます。
今回は、「○枚たまったら○○」というタイジュのシステムとは違って、好きなものと交換です。
つまり、タイジュはVI方式、マルタはV方式のメダルシステムなんですね。
商品一覧です。
星降りのオーブ
キラーパンサー
ホーンビートル
スカイドラゴン
ダゴン
まおうのつかい
3枚
3枚
4枚
4枚
5枚
5枚

今回は、キラーパンサーとまおうのつかいをもらうことにしたところで。
はい、今日はここまでっ!

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